【まさゆ記】 ~続けてきた凄み~
今日は作家の喜多川泰さんと、
上田情報ビジネス専門学校の
比田井和孝さんの講演会にお伺いした。
やはり、すごかった。
お2人とも、言葉の強度が違う。
1つ1つのメッセージに魂がこもっていた。
喜多川さんは10年間、作家業をやってきた。
比田井さんは12年間、ココロの授業をやってきた。
初期衝動というエンジンだけでは、
到底辿り着けない境地。
だから自分の中に宿った炎を絶やさないために、
不断の努力と研鑽が必要になる。
もちろん、
上手くいかないこと、
困難や逆境もたくさんあったはず。
でも、続ける。
そう決めて今日まで走ってきた。
そんな覚悟を貫いてきた人だけが持つ、
凄み(でもそれは周りを優しく受け入れる柔らかな凄みだ)
を感じさせてもらった。
講演中、対面して聞いているにも関わらず、
その背中で私に語りかけてくれたようだった。
まさに、喜多川さん、比田井さんの生き様が、
私へのエールなんだと思う。
目に目を、歯には歯を、応援には応援を。
で、お馴染みの我武者羅應援團なので、
精一杯生きることで、応援返しをしたい。
そう強く思った。
そして、
喜多川さんが講演の中で話してくれた言葉。
『いつだって、行動は想像をはるかに超える』
それを胸に、
もう一歩前に踏み出してみようと思う。
最後に、
喜多川さん10周年おめでとうございます。
比田井さん20万人突破おめでとうございます。
喜多川泰さんの最新作
株式会社タイムカプセル社
http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799318157
比田井和孝さんの名著
私が一番受けたいココロの授業
http://www.goma-shobo.co.jp/shinkan/kokoro.html
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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