10年前、10年後
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NHK Eテレ すイエんサーが再放送されます。
我武者羅應援團がちょこっと出演させていただいております。
「わさび&納豆をさらっと食べちゃうぞ!SP」
11月24日(火)夜7:25~ Eテレ
(再)11月28日(土)前9:30~ Eテレ
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/n006/231628.html
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最近は我武者羅應援團の応援に加え、
武藤正幸として単独講演をさせていただく機会が増えた。
例えば今月は、
保育園で働くの先生方に、
「自信を持つ子に育つための応援子育て」
(厳密には私が母からどう育ててもらったのか)
というテーマでお話させていただいた。
かと思えば、
先週は専門学校の学生の皆さんに、
「周りから応援される人になる方法」
を我武者羅應援團での体験を交えながら、
応援される人が持つ共通の心構えについてお話した。
毎回、聴いてくださる相手に合わせて
テーマを変え、エピソードを変え、組み立てを変え、
より深くメッセージが届くように、
アレンジを加えていく。
応援のような派手さはないけれど、
その分、一つ一つの学びや言葉の積み重ねによって、
会場全員がまるで一つの物語を共有してきたような
連帯感を感じることができる。
講演の面白さはそこにあると思う。
応援が短距離走なら、
講演は長距離走だ。
応援が非日常なら、
普段着で僕が話す言葉は日常だ。
応援が相手と真正面から向き合う表現なら、
僕の話は相手の側に立ち寄り添うような表現だ。
武藤正幸と言うシャイでビビリな人間が、
我武者羅應援團というヒーロー変身ベルトをあえて脱ぎ、
等身大で話すことで、想いが伝わる人がいると信じて、
僕は話し続けようと思う。
そして学ラン・オールバックでなくても、
自分の生き様であなたを応援する。
そんな挑戦を
僕は講演を通じてやりたいんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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本日も文化放送 ビビる大木のBrat!Brat! に
出演させていただきました。
ビビる大木さん 足立梨花さん
やしろ優さん
文化放送アナウンサー加納有沙さんと
ご一緒に新橋にて色々なミッションに
挑みました。
http://www.joqr.co.jp/brat/
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今まで900回以上の応援を重ねてきて、
いろいろな人の「人生の逆転エピソード」を聞かせてもらった。
その中で、挫けてもまた立ち上がることができる、
折れない心を持っている人の共通点をみつけた。
それは、
ちゃんと弱音を吐けること。
自分がつらいのを、
つらいって、苦しいって、言える人は、
大丈夫なんだ。
そうやって、自分の心の中にある、
マイナスな感情と向き合えているうちは、
人の心はそう簡単に折れない。
むしろ、
大変なのに、「大丈夫です」と言う人。
本当は苦しいはずなのに、「苦しいです」って言えない人。
そっちのほうが、ふとしたきっかけで、
ポキっと心が折れてしまう。
だから、折れない心を作るには、
ちゃんと落ち込むこと。
ちゃんとくよくよすること。
ちゃんとマイナスの感情を味わうこと。
強くあろうとしなくていい。
自分に正直であれ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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「大きくなったら、何になりたい?」
子ども達に聞くと、こう答えるらしい。
「サラリーマン」
そして、そんな状況を世間は嘆く。
「今どきの子どもは、夢がない……」
ちょっと待ってくれ。
サラリーマンに夢がないなんて、
誰が決めたんだ?
我らは知っている。
この日本には、誇り高き志を持った、
サラリーマンと言う名の大人達がいることを。
サラリーマンのあなたは明日からまた、
目の前の仕事を当たり前のように、
淡々と進めていくのだろう。
その仕事が好きとか嫌いとか関係なく、
自分がやらねばならないと言い聞かせ、
会社のため
仲間のため
家族のために
あなたは毎日毎日闘っている。
だから、
壁にぶつかり 苦しい時は
我らを思い出してほしい。
あなたに向かい今日もどこかで
ガムシャラにエールを送っているから。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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小さい頃、
学校で「バカ」は悪い言葉だと教えられた。
自分が言うのも、自分が言われるのも。
だから子どもながらに
「バカ」と言われないように生きていた。
今考えてみると、
何をするにしても優先していたのは、
自分がどう思うかではなく、
相手にどう思われるか。
周りの目を気にして、
皆に合わせるような子どもだった。
周りから見れば「まじめないい子」。
でも、自分の気持ちを押し殺して過ごした日々は、
味のなくなったガムをかんでいるように、
退屈だった。
そして大人になり、
僕らは我武者羅應援團を作った。
自分達が本当に熱くなれることをやる。
毎日めちゃくちゃ大変だけど、
生まれて初めて、生きているんだという手ごたえを感じた。
しかし、そんな僕らを見て、
周りの人々はこう言った。
「大人になってから応援団をやるなんて、あいつらバカだ」
でも自分の気持ちに嘘をついて
「いい子だね」と言われるより、
やりたいことをやって「バカ」と言われた方が
よっぽど誇らしかった。
その時からだ。
我らにとって「バカ」が褒め言葉になったのは。
誰になんと言われようとも、
自分の心が感じたことを信じきる。
それが「バカ」である。
常識にとらわれず、
周りの目を気にしないで生きる姿は、
時に滑稽に映ることもあるだろう。
でも我らは信じている。
そんな「バカ」達がこの世界を熱くするのだと。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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12月19日開催の我武者羅應援團 武藤兄弟の講演会、
チケットソールドアウトとなりました!!
チケットを手に入れてくださった皆様
当日お会いできる事、楽しみにしています。
押忍 武藤貴宏 武藤正幸
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團長武藤貴宏×総監督武藤正幸 兄弟講演会
<日時>
2015年 12月19日(土曜日)
13時00分 開場
13時30分 開演
第1部 團長 武藤貴宏 講演会 『自分を勝手にアキラメルナ 2015』
第2部 総監督 武藤正幸 講演会 『応援力』
※終演は夕方を予定しております
<チケット>
http://store.shopping.yahoo.co.jp/synthese-records/2015-1219.html
<会場>
新宿文化センター 小ホール
(東京メトロ・都営大江戸線 東新宿駅より徒歩5分
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/traffic-access/
※今回の講演は中学生以上のお客様がご入場いただけます。
(小学生以下のお子様はご遠慮いただいております。)
※チケットは11月中旬より順次発送いたします
<諸注意>
・場内は禁煙です。
・本講演は映像収録も兼ねており講演の様子が
映像化される場合がありますので予めご了承ください。
・会場内での撮影・録音は厳禁とします。
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