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2015年9月24日 (木)

【パパの作法 その1】   

一つ、イクメンの前にまず妻を応援するべし
 
 
我が子が生まれ、私もパパになり、
半年が過ぎた。
 
もはや一家の主は娘に取って代わられ、
娘の一挙手一投足に合わせて、
全てが進んでいく、
最高に大変で刺激的な毎日。
   
そして新米ながら
育児に関して確信したことが、1つある。
 
もしかするとイクメンを目指す、
新米パパ&これからパパになる人にとっては、
悲しいお知らせになるかもしれない。
 
それは、
 
 
産後、妻が本当に必要としているのは、
イクメンではない!!
 
 
なぜなら、私は聞いてしまったのだ。
ある日の児童館で話されていた、
ママ友達の会話を・・・
 
「あのさー、中途半端に育児参加されるのって、
逆に迷惑じゃない?」
 
「そうだよねー、うちなんかちょっとオムツを換えたぐらいで、
イクメン気取りだもん。他にやること山ほどあるのに!」
 
「っていうかさ、イクメン名乗るなら、
自分のご飯くらい自分で準備しろって感じ」
  
 
新米パパ達よ!
悲しいかな、これが現実だ。
 
 
ママ達のイクメンに対する厳しい本音の数々は、
決して他人事ではない。
  
かく言う私も、
子どもが生まれる前は両親学級に参加し、
沐浴やオムツの替え方を習い、
「よし、我が子へのサポートは任せとけ!!」
とイクメンオーラ全開だった。
  
しかし実際に子どもが産まれ、
はりきって育児に参加した私が見たのは、
あんなに明るかったはずの妻の表情が、
日を追うごとに、みるみる暗く沈んでいく。
そんな光景だった。
  
そして自分が、
とんでもないカンチガイをしていたことに、
気がついた。
 
 
サポートが必要なのは、
我が子ではなく、妻だったのだ。
 
 
だって、
ママの大変さはヤバいもの!!!
 
そもそも出産をした後で、
体はむちゃくちゃしんどいのに、
育児は待ったなしでスタートする。
 
当然リハーサルなんてない。
全てが初めてで、
全てが大事な本番。
 
「失敗できない、でもこれで合ってるか分からない」
 
そんなプレッシャーと、
毎日(しかも昼夜関係なく)向き合わなければならない。
 
ママになったからと言って、
「自然と育児ができるようになる」
わけではもちろんなくて、
「迫り来るプレッシャーと闘いながら、
一生懸命ママが頑張っているから」
なんとか育児は成り立っている。
 
我が子に対するその覚悟にも似た愛情は、
本当にすごいと思う。
 
「よし、我が子へのサポートは任せとけ!!」
と調子こいていた当時の自分を、
往復ビンタしてやりたい!!
 
 
だから私は思う。
 
育児に関わる上で、
まずパパがやるべきなのは、
 
 
『ママの大変さを理解し、全力でママを応援すること』
 
 
自分の育児への情熱を、
まずはママのサポートに向けるのだ。
 
ついつい元気よく泣いている我が子に
目がいってしまうけど、
その裏でママは泣けないくらい、
疲れているんだよ。
  
だから家に帰ったら我が子の話よりもまず、
「今日はどうだった?」とママ自身の話を聞こう。
そして「頑張ったね」とママをねぎらおう。
 
パパの育児参加への最初の一歩は、
そこから始まるんだ。
  
だってママを大切にできるパパのほうが、
娘にも好かれるはずだからね。
(ちょっぴり下心・・・)
 
我武者羅應援團 総監督  武藤正幸


Mm9

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