言葉にすると
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
京都市フルカバー学生等就職支援センター主宰のイベント
『はたらくって、ええやん!』にて
我武者羅應援團 團長 武藤貴宏が
基調講演にてトークをさせていただきます。
11月29日(土)13時~池坊短期大学(京都)
http://fullcover-kyoto.jp/eeyan/tt.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
身体と心は、とても良く似ている。
身体を酷使すれば、身体中が痛くなる。
そう、筋肉痛だ。
心だって踏ん張り続ければ、
心が痛くなり、頑張れなくなる時がある。
そう、心の筋肉痛だ。
でも大事なのは、
筋肉痛になった後の話。
身体は筋肉痛を経て、
以前より強くたくましくなる。
心だって、
その苦しい時期をのり超えると、
以前より強くたくましくなるんだ。
だから今、心が痛いなら
それは心が強くなっている時。
自分が成長している確かな証拠。
もちろん身体も心もムリをし過ぎてはいけないし、
だからこそ適度な負荷を意識しきゃいけない。
けれど、この心の痛みは成長痛だ。
そう考えたら、少し力が湧いてくる。
もう一歩前に進むことができる。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
我武者羅應援團が沖縄に初上陸させていただきます。
2014年12月13日(土)16時~17時
沖縄産業支援センター(那覇市)にて応援をさせていただきます。
参加は無料です。
お申込みはこちらから↓
http://www.ocean-21.co.jp/expo2014/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2014年4月26日に開催した、
『我武者羅應援團 第十回 華の大演舞会
~七周年記念 G7サミット~』
がDVD化されることが決定いたしました!!
華の大演舞会がDVD化されるのは、
我武者羅應援團史上初でございます。
この華の大演舞会は、
我武者羅應援團の単独ライブであり、
結成以来、毎年続けている大事な応援の場であります。
普段は皆様からご依頼をいただき、
応援活動をしている私達ですが、
この華の大演舞会に関しては、
依頼主は「自分」です。
自分達がやりたいと思ったからやる。
だからこそ
自分が何を望んでいるのか
自分が何を伝えたいのか
どれだけ自分の心と向き合うことができるかの勝負なんです。
正直、自分の期待を超えるのは簡単なことではありません。
でも僕はそんな自分との勝負をし続けたいと思っています。
このDVDを通じて、
その熱があなたに届くことを願っています。
DVDの発売は12月を予定しています。
詳細は後日発表しますので、
震えて待て!!(寒さではなく歓喜に)
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分のために行動する人
周りのために行動する人
どちらの方が応援されると、あなたは思うだろうか?
僕はこう思う。
「どちらでもOK!」
えっ?周りのために動く人が応援されるんじゃないの?
と思う人も多いと思う。
僕も我武者羅應援團をやる前はそう思っていた。
でも実際、僕らが応援させてもらった人の多くは、
「なぜあなたはそんなに頑張るんですか?」
という質問に、
「中途半端が嫌いだから。自分が納得するため」
「結局、自分にモテたいんだけなんですよ」
と個人的な理由を答える。
さらに、例えば野球のイチロー選手。
別に僕のためにプレーをしているわけじゃない。
しかし、「野球が上手くなりたい」その一心で、
自らの野球道を追求するストイックな生き様をみると、
僕は勇気をもらい、イチロー選手を応援したくなる。
つまり、
自分のためであれ
周りのためであれ
応援される可能性は、どちらも平等にあるんだ。
じゃあ応援されるために、何が大切なのか?
僕は思う。
その人が『本気』かどうか。
では本気とは何か?
それは、
自分の限界にチャレンジしているかどうかだ。
つまり、できることをできる範囲で、
余力を残してやっているうちは、
頑張っていても、
周りには本気が伝わりずらいのだと思う。
ほんの数ミリでいいから、
己の枠を飛び越えようとする姿に、
本気は宿る。
別に、だいそれたことをする必要はない。
同僚に挨拶をする。
それだって、恥ずかしがり屋な人には
十分チャレンジングなことだ。
毎日靴を揃える。
それだって、3日坊主タイプの人には、挑戦だろう。
大事なのは、
やってることの大小ではない。
その人が自分の限界と向き合っているか。
手を抜かず挑戦しているかどうか。
相手からそんな本気を感じたとき、
自分の道の追求ためでも
誰かの幸せを願うためでも
結果、誰のためだったとしても、
人は応援したくなるのだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
新しい人生を出発する日
背負ったリュックに、
荷物以上の、ずしりとした重さを感じる。
その重さの正体は、不安だ。
これからどんな日々が待っているのか?
自分の力は通用するのか?
周りとうまくやっていけるのか?
準備は十分か?
やり残したものはないか?
本当にこの選択でよかったのか?
どうしてもこの道に進みたいのか?
考えれば考えるほど、
感じれば感じるほど、
その不安は重みを増し、背中にのしかかる。
一歩を踏み出すのを、ためらうくらいの重さだ。
でも、それでいい。
むしろ、それがいい。
不安が大きいなら、
踏み出すことがすごく怖いなら、
それでも、
勇気を出して一歩前に進んだこの日を、
絶対に忘れないはずだから。
そして、
泣きながら出発した自分を、
一生誇りに思うはずだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
筆文字 ガムシャラの母 武藤純子
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
生き方の正解とは?
その問いに僕ならこう答える。
正解は、ない。
生き方も
夢の叶え方も
幸せになる方法も
全ての人に当てはまるような正解は、
残念ながら、ないと思う。
正直、
一つの正解があったほうが楽だ。
誰かの言った通りにしていれば幸せになれる。
そのほうが断然、楽なんだ。
でも、
生き方のマニュアルなんて、
どこをさがしてもない。
自分の幸せは、
自分で決めなければならない。
どうやったら幸せになれるのかも、
自分で探さなければならない。
それは決して楽じゃない。
苦しいことも、大変なことも、
たくさんある。
でも僕は思う。
自分なりの生き方を
悩み、考え、行動すること自体が、
かけがえのない時間だってことを。
幸せになるために必死にもがく日々が、
実は幸せなんだってことを。
もしかして、
生き方に正解がないってことこそが、
幸せそのものなのではないだろうか?
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
旅行に行きたい。
ギターを習いたい。
お金を稼ぎたい。
何かをやりたいと思う気持ちを、
「欲」と呼ぶ。
欲というと、あまり良いイメージはないかもしれない。
でも、何かを欲するということは、
そのくらい自分の心が動いていることだから、
むしろ誇っていいと僕は思う。
でも欲だけで、
周りに応援されるようになるのは難しい。
そんな人が応援されるようになるための、
とっておきの質問がある。
「それをやって、どんな人になりたいか?」
この質問を自分に投げかけるだけで、
「欲」で止まっていた世界が、
急に動き始めるのだ。
「旅行に行くことで、日本と海外をつなぐ人になりたい」
「ギターを習うことで、
人を笑顔にできるようなミュージシャンになりたい」
「お金を稼ぐことで、
子どもがやりたいことに挑戦できる環境を作りたい」
こうなると、先ほどの欲とは違い、
周りの人は応援したくなる。
なぜなら、そこに「想い」が見えてくるから。
周りの人はその行為自体を応援したいのではなく、
どんな気持ちでそれをやるのかという、
「想い」を応援したいのだ。
そして、
こんな人になりたいと想うその気持ちを
「志」と呼ぶ。
もちろん、最初はみんな欲から出発する。
でもその「欲」を「志」まで昇華できるかは、
自分次第。
「それをやって、どんな人になりたいか?」
そう自らに問い続けた者が
欲の向こう側にある「志」にたどり着ける。
応援される人は、皆 「志」を持っている。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
僕の知人が病気で入院をした。
スポーツが大好きな人だった。
しかし、その病気のせいで
彼女は杖がないと歩けない体になってしまった。
この前まで、普通に歩けていたのに・・・
そんな彼女が退院し、
久しぶりに仲間達で会うことになった。
不慣れな杖をつき、
つまづきながらも歩く彼女に、
なんて声をかけたら良いのか?
周りの友人達も、
ショックと戸惑いを隠せないでいた。
すると、そんな重い空気の中、
彼女の杖に何かが貼り付けてあるのを、
仲間の一人が見つけた。
よく見ると、シールのようだ。
そのシールにはこう書かれていた。
『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』
あいだみつをさんの言葉だ。
ふふっ
思わず笑ってしまう仲間達に対して、
彼女はしてやったりと言う顔をして、
「私にピッタリでしょ!!!
『みつを』はいいこと言うわ!」
そう言ってハッハッハと笑った。
僕は心が温かくなると同時に、
彼女のことを心から応援したくなった。
もちろん病気が分かった時はショックだったと思う。
体を動かすのを生きがいにしていた彼女だから、
もっとやりたいことがあったろうし、
運動も続けたかったはずだ。
でも、もう今までのようにはできない。
しかし、そんな自分から、
彼女は決して目をそらさなかった。
弱音を吐きたくなる気持ちと何度も向き合い、
暗闇に包まれてしまいそうになる心の中を、
自らのユーモアで照らしたんだ。
生きていれば、誰だって大変なことはある。
でも、その辛い状況をただ嫌だと愚痴っている人を、
応援したいと思うだろうか?
目の前の困難に対して、
逃げるでもなく、
諦めるでもなく、
無謀な闘いを挑むでもなく、
遊び心を持って受け入れる。
それが本当の意味での『強さ』なんだと思う。
そんなアソビゴコロを持った人を、
周りは応援したくなるんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)