同じ「働く」でも、
誰かの指示に従うだけで、
ただやらされて「働く」のと、
目の前の課題を自分で考え、
自らの意思で「働く」のでは、
残るものが全然違う。
やらされている人は、
働いた後に、疲労が残る。
自分で考えて取り組む人は、
働いた後に、やりがいが残る。
働くことの本質は、
与えられた仕事を、
どれだけ自分事にできるかどうか。
さらに言えば、
与えられてないことですら、
自ら首をつっこみ、
自分の仕事にできるかどうか。
つまり、
目の前の状況をより良くするために、
おせっかいのごとく、
自分なりのセンサーを
バンバン「働かせる」ことこそが、
「働く」ということなんだと思う。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
コメント