変わりたい
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以前は散らかり放題だった自分の部屋が、
最近わりと綺麗である。
それはなぜかというと・・・
置き場所を決めたのだ。
「散らかさないためには、
モノの置き場所を決めれば良いんだよ」
そんな友人のアドバイスに従い、
実際に試してみると、
どこに片付ければいいのかが明確になり、
整理整頓がすごく楽になったし、
あるべき場所へ片付けようという、
モチベーションも上がる。
置き場所を決めただけで、
こんなに違いがあるんだなーと
しみじみ思っていた僕は、
あることに気がついた。
もしかしたら、
「部屋」も「心」も同じかもしれない。
日々生活していると、
心が散らかっているなと感じることがある。
目先の利益にとらわれて、判断がブレたり、
気分によって意見がコロコロ変わったり。
だからこそ、
人生において、何を大切にして生きるのか。
つまり
自分の『心の根っこ』の
置き場所を決める。
そうやって、
自分が立ち返るべき信念を
意識することこそが、
一本の軸が通った生き方に
繋がるのだと思う。
さあ置き場所を決めて、
心の整理整頓をしよう。
片付けられた部屋も
筋の通った生き方も
どちらも気持ちが良いものだから。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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PHPビジネスレビュー 松下幸之助塾
2014年11・12月号Vol.20
【朝倉千恵子の「社会を変えたい人」列伝】
[第4回ゲスト] 我武者羅應援團
本気のガムシャラ魂で今を生きろ!
http://shuchi.php.co.jp/br/
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ある中学校での応援を終え、
1人の男子生徒と話していた時のことである。
「部活とかやってるの?」
僕が何気なく言った質問に、
彼は一瞬戸惑ったような表情を浮かべ、
言いにくそうにこう答えた。
「・・・サッカー部」
なぜサッカー部を隠そうとする?
そう思い、いろいろ事情を聞いてみると、
彼はサッカーがあまり上手くないようだ。
(3年生なのにサブのメンバーにも入れない)
「僕、才能ないから・・・」
ため息交じりにそうつぶやく。
なんだか落ち込んでしまった彼に対して
何か話題を・・・と思った僕は、
「誰か好きな選手とかいないの?」
そう聞いてみた。
すると、さっきまで暗かった彼の表情が急に明るくなり、
海外のクラブチームに所属する、
だいぶマイナーな選手の名前を挙げて、
その選手の蹴るフリーキック(特に左斜め45度から)が
いかに曲がって落ちるかを、延々と熱く語ってくれた。
そして僕は思った。
彼は自分のことを才能がない
そう言っていたが、
むしろ才能のかたまりじゃないか。
才能は、能力や技術だけのことではない、
これだけ何かを『好きになれる』って
最高の才能だと思う。
なぜなら
何かを好きになるということは
『好きだと思った自分の気持ち』を
信じたということ。
誰かに『好きになれ』
そう命令されて、
好きになったわけじゃないはずだ。
好きなものがあるというのは
それだけ自分の気持ちを大切にしている証拠。
だから、
「これが好きだ」
あなたのその情熱も立派な才能なんだよ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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誰だってリスクは避けたい。
でもリスクを冒さないと手に入れられないものがある・・・
それは何か?
世の中には「いかにリスクを避けるか」
そんな仕事術の本や情報が溢れている。
僕もその流れに逆らわず、
仕事をする上で、色々なリスクを想定し
どれだけ平穏無事に目的を完遂できるか
そんなことを考えていたりする。
「できるか分からないこと」ではなく、
「できること」を積み上げる。
事実、そうやってリスクを冒さないことで、
手に入れた信頼や実績はたくさんある。
むやみにリスクを冒すことが正しいとも思わない。
ただその一方で、
リスクを冒してでも、
チャレンジすることの大切さも、
すごく感じている。
リスクを冒し、
あえて険しい道を進むこと。
それを人は『冒険』と呼ぶ。
その冒険を進んだ者だけが
たどり着ける財宝。
それが、
『あの時、私は逃げなかった』
という自信
その自信だけは、
リスクを承知で踏み出したときにしか
得られないのではないかと感じている。
だからリスクを回避することばかり考えている自分に
エールの意味を込めて、
心の中で、こう叫ぶ。
「さあ、リスクを冒せ!!冒険へ出発するんだ!!」
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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群馬県立長野原高校文化祭にて
我武者羅應援團が応援をさせていただきます。
●日時 2014年10月18日(土)14:30~15:20
※入場は14:00までとなっております
●場所 長野原高校体育館
http://www.gsn.ed.jp/gakko/kou/naganohara/access.html
一般の方も無料でご参加いただけます。
押忍 我武者羅應援團
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適当な感覚だけで、
素晴らしい仕事をしている人を僕は見たことがない。
一見、気分のおもむくままに動いている人でも、
その裏ではものすごく考えながら、
最善だと思う道を選択している。
だからもし、
あなたが良い仕事をしたいのなら、
考えることから
逃げてはいけない
想像することを
放棄してはいけない
悩むことから
目を逸らしてはいけない
直感は、
考えることをサボるための
言い訳じゃない。
どうやったらうまくいくのか?
なぜあの時は失敗したのか?
もっとよい方法はないのか?
考えて 考えて 考えまくって
想像して 想像して 想像し尽くして
悩んで 悩んで 悩み抜いて
そうやって自分と向き合い続けた人だけが、
最後の最後に言葉では言い表せない、
ロジックでは説明できない、
己の直感に身を委ねることができる。
そんな時に、
奇跡は起きるんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
筆文字 ガムシャラの母 武藤純子
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PHP 2014年11月号(10月10日発売)に
我武者羅應援團 團長 武藤貴宏が
寄稿させていただきました。
「人生の終わりを想像する 我武者羅應援團 團長 武藤貴宏」
http://www.php.co.jp/magazine/php/
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2014年10月12日(日)13:30-17:30
江戸川区小松川区民館で開催される
「きっかけパスポート HAJIMARI」
に出演させていただきます。
まっすぐなエネルギーが
ほとばしる空間になりそうです。
押忍 我武者羅應援團
http://kikkake-passport.com/
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ここ1番の大事な場面で、
大きな力を発揮するためには、どうしたら良いのか?
以前、ボイストレーニングに通っていた事があるのだけど、
レッスン初日、
ボイストレーナーの先生に、こんな質問をされた。
大きな声を出すためには、
どうしたらよいでしょう?
僕は、
「身体全体に力を込めて、思い切り叫ぶ」
そう答えた。
すると先生は、
予想通りの答えと言った様子で、
ウンウンとうなずき、僕に向かってこう言った。
「逆です!」
アタマの上に?を浮かべる僕に、先生は続ける。
「大きな声を出したい時ほど、
リラックスが大事なんだ。
身体に力が入り過ぎると、
息も吸えないし、口もこわばって開かないし、
喉がしまるから声も響かない。
だから身体を緩めて伸ばして、
全身がバネになったつもりで、ビヨーンと声を出すと、
自分でもビックリするような大きい声がでるんだよ」
大きな声を出したい時ほど、
力を込めるのではなく、緩める。
それは発声に限ったことではないと僕は思う。
仕事でも勉強でもスポーツでも、
ここ1番で大きな力を発揮するためには、
どれだけ肩の力を抜いた状態を作れるかどうかが、
重要なんだ。
大事なのは、
力を緩めること、
リラックスをすること、
柔らかい心で毎日を生きること。
普段からついつい力みすぎてしまう自分に、
そう言い聞かせている。
なので、あなたも僕と一緒に、
ガムシャラに脱力しよう。
そーれ!
ゆるゆる~~~~~~~~!!
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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「バカ」ほど応援してもらえるのは、なぜか?
周りから応援される人の共通点を、
僕なりの視点で語る、『なぜばか』連載の第2弾。
今回取り上げる、応援されるために必要な要素は、
ずばり「バカ」であること。
さすがに「バカ」は応援されないんじゃないの?
そう思う人もいると思うが、
僕は逆だと思う。
例えば、
日本人がメジャーリーグで活躍するなんて、
まだ考えられなかった時代。
野茂英雄投手が、
メジャーリーグへの挑戦を発表した時、
日本でのキャリアを捨て、
成功する保証もなく、
誰も進んだことのない道へ踏み出した彼に向かい、
周りは「バカだ」と言った。
常識で考えれば、慣例にならえば、
そんなリスクを背負ってまで、
挑戦する理由がなかったから。
でもそんな批判と同じくらい、
野茂投手のチャレンジに対して、
その誰も成し遂げたことのない、
未知の世界に飛び出す勇気に、
心からのエールを送った人が、たくさんいたはずだ。
僕は思う。
他人の顔色を伺い、
周りに合わせ、
何も挑戦をしなければ、
批判はされない。
バカとも言われれない。
けれど、応援もされない。
人々が応援したいと思う人は、
たとえ周りから浮いたとしても、
批判されたとしても、
諦めずに自分の意思を貫き通す、
そんな勇気を持った人なんだ。
だとすれば、
もしあなたが自分の道を追求している中で、
「バカ」と言われたら、喜んだ方がいいと思う。
なぜならあなたが、
常識より、慣例より、他人の評価より、
自分の心を信じているという、
何よりの証だから。
そして、そのバカという言葉の向こうに、
多くの応援が待っているのだから。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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我等の同志である カメラマン
田ノ岡宏明さんが
我武者羅應援團を撮影して
写真展の作品にしてくださいました。
名古屋テレビ塔で10月5日まで
我々が写真の中からあなたを応援しています。
株式会社 スタジオ・ワークさん写真展
https://www.facebook.com/studiowork.inc
押忍 我武者羅應援團
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