一生懸命
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自分の人生を振り返った時に
「やらなきゃよかった」ことなんて、
あまりない気がする。
僕の場合、しいて言うなら、
大学生の時に髪型をアフロにしたために、
あだ名が「鳥の巣」になってしまったことくらいだろうか。
それだって、今はもういい思い出だ。
マイスイートアフロメモリー!!!
逆に今も引きずっている後悔のほとんどが、
「もっとやればよかった」だ。
興味があるなら、試してみればよかった。
伝えたい想いがあるなら、言えばよかった。
周りと違っても、
自分の気持ちを信じればよかった。
だから僕は自分に言い聞かせる。
やりたいなら、やろう。
伝えたいなら、今、伝えよう。
「やればよかった」を
「やってよかった」に変えろ。
人生
やり過ぎるくらいが、ちょうどいいんだ。
ヤリスギ バンザイ!!
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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周りから応援してもらえる人と、
応援してもらえない人は、何が違うのか?
『まさゆ記』を読んでくれているあなたも、
できることなら、みんなに応援されるような人生を歩みたい。
そう思うのではないだろうか?
この、なぜあの人ばかり応援されるのか
(通称「なぜばか」)では、
周りが「あの人の力になりたい」と思うような生き方、
つまり、周りが応援したくなるような人間になるために
必要だと思うことを、
僕なりの視点で書いていきたいと思う。
そもそも、
我武者羅應援團を続けてきた中で、
意外だったことがある。
それは、團に寄せられる応援依頼の多くが、
自分ではなく、「あの人を応援して欲しい」
という内容だということだ。
そんな、周りから「応援したい」と思われる人を
たくさん応援してきて、
「応援される人」には
いくつかの共通点があることに気がついた。
その1つが、
「自己中」であること。
自己中というと、あまりいい響きではないが、
この「自己中」はただの自己中ではない。
言うなれば、
「進化したジャイアン」だ。
みなさんもご存知の、
自己中界のトップランナー、
『ドラえもん』のジャイアン。
彼の自己中名言といえば、
「おまえのものはおれのもの、
おれのものもおれのもの」
である。
この名言を進化させるとどうなるか?
「もの」を「こと」に変えてみてほしい。
「おまえのことはおれのこと、
おれのこともおれのこと」
つまり、
自分の事は自分事
他人の事まで自分事
なんたる自分事感!!
自分の人生が自分次第なのは、僕だって分かる。
でも、自分に関わる人が幸せになれるかどうかも、自分次第。
自分が今いる環境が良くなるかどうかも、自分次第。
そう思えている人がどれくらい、いるだろうか?
正直、僕もそう思えないことが多い。
「誰かがやればいい」
「自分とは関係ない」
そう言って一線を引きたがる。
なぜなら、それが楽だから。
でも周りから応援される人の多くは、
他人事だからと、みてみぬふりをせず、
自らその一線を飛び越えていく人だ。
自分の人生だけ良ければいい。
ではなく、
自分もそして相手も良くなるにはどうしたらいいか?
それを必死に考え、
目の前に広がる世界を
自己の中心に落とし込んで行動する人のことを、
本当の意味での「自己中」と呼ぶのだと思う。
そんな「自己中」を
周りは応援したくなるのだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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相手の欠けている所を
受け入れるためにはどうしたらよいのか?
「褒められて伸びるタイプ」で有名な私、武藤正幸。
それなのに、自分以外の團員達のことになると、
「あれがダメ、そこがいけない」と
欠点ばかりを指摘してしまうのだ。
「もっと優しくしなければ」と反省をし、
次からは良い所を見て褒めよう。
そう思っていても、いざ現場に行くと、
やっぱりピリピリしてしまう。
相手のどんな部分をみれば、認めることができるのか?
ずっと悩んでいた。
でも最近、自分の間違いに気づいた。
相手の欠けている所を受け入れるために、
僕がみつめるべきだったのは、
相手ではなく、
自分だ。
自分ができていると思うから、
相手にも完璧を求める。
でもよくよくみたら、
自分だって欠けているところは山ほどあるし、
できないことだって、たくさんある。
だからこそ、
まず自分の欠けている部分と向き合うこと。
自分も不完全な人間だと認めることが、
相手を受け入れるための第一歩だったんだ。
そう考えると、
相手の欠けている所が他人事ではなく、
自分事になる。
「なんでできないんだよ」
から
「どうやったらできるだろう」
に変わる。
自分と向き合った分だけ、
相手を受け入れることができるのだと思う。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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記者発表会にて応援させていただきました。
浅田真央さんの頑張る姿に胸は熱くなり、
自分達も頑張ろう、そう思えるのです。
浅田さんの生き方が、
私たちへの応援なんです。
押忍 我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140921-1370605.html
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思い返すと、我武者羅應援團に最初から僕の居場所が、
用意されていた訳ではない。
応援団の経験もないし、
特別すごい動きができるわけでもない。
そんな僕のポジションなんて、
どこを探してもなかった。
だから團の活動をしながら、
心のどこかで居心地の悪さを感じていた。
でも居場所がないものはしょうがない。
僕は必死に考えた。
自分にできることはないか?
何を求められているのか?
どうやったら團の力になれるか?
チャレンジしては失敗する、そんな毎日。
でもガムシャラに走りつづけた。
そして七年半の月日が流れ、
今あらためて辺りを見渡すと、
「自分の居場所がここにある」
そう思えるようになっていた。
僕は思う。
僕やあなたにとって、
居心地の良い場所が、自分のためだけのポジションが、
最初から用意されていることは、
ほとんどないだろう。
だからこそ、
「居場所がない」と嘆きたい気持ちをグッとこらえ、
今できることをやる。
やり続ければ、いつかきっと、
あなたのいる場所が居場所になる。
居場所は
誰かが用意してくれるものじゃない。
自分で作るものなんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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相手から嫌なことを言われても、
穏やかな気持ちでいられる方法とは・・・
日常生活の中で、
頭にくるようなことを言われた時、
あなたはどのような対応をするだろうか?
1、こちらも言い返す
2、ここはグッと我慢する
基本ビビリな僕は、2が多い。
でも、どうしても頭にきた時などは、
攻撃的な言動をとってしまうこともある。
ただどちらの対応をとったとしても、
あまり気持ちの良いものではない。
しかしこの2つの選択肢の向こう側に、
第3のビールならぬ、
第3の選択肢があることに、最近気がついた。
それは、
嫌なことを言う人の
良いところを見つけて褒めてみる!!!
題して
『仇を恩で返す作戦』
あなたも、だまされたと思って、
このアダオン(仇恩)作戦をやってみて欲しい。
アダオンできた時、
私すごいじゃんって、自分を褒めたくなるから。
そして知らず知らずの間に相手への怒りは消え、
やりきった幸福感で、穏やかな笑みを浮かべているはずだ。
(by 経験者 Mゆきさん)
自分の受けた痛みを愛情で返すことが、
人としての成長に繋がるのだと思う。
あなたも僕と一緒に
アダオン作戦をやろうではないか!!
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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自分を好きになるための秘訣は何だろうか?
そのヒントが以下の言葉にあると思う。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」
マザーテレサの言葉だ。
確かに自分の言葉や行動に
関心を持ってもらえない時、
もっと言えば、
相手に自分の存在を無視された時に、
人は愛されてないと感じるのだろう。
でもそれは対人関係に限った話ではない。
むしろ、このマザーテレサの言葉は
自分自身との向き合い方を
教えてくれている気がする。
愛の反対が無関心。
だったら自分を愛するためには、
『自分の心の声を無視しないこと』
今、何を感じていて、どう思っているのか。
周りにかき消されそうになる、
自分の内なる声に耳を澄ませること。
その姿勢こそが、
自分を愛し、好きになることなんだと思う。
だからもし、
周りがあなたを見てくれなかったとしても、
あなただけはあなたに関心を持ち続ける。
するとあなたは自分のことが、
もっともっと好きになれるんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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