先日行った学校で、
僕らの応援を見て1人の男子生徒が泣いていた。
周りにクラスメイトがいるのに、
人目をはばからず嗚咽を漏らしながら、
涙を流していた。
彼の涙の裏にどんな物語があるのか、
僕は知らない。
でも僕は心の中で彼につぶやいた。
大丈夫だよ。
泣けるくらい後悔しているキミなら、
泣けるくらい将来が不安なキミなら、
泣けるくらい今頑張っているキミなら、
自分のことを信じられる日がきっと来る。
嬉しくても、悲しくても、悔しくても、
本気で泣けるって素敵なことなんだから。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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