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「結果と過程、どちらが大切ですか?」
そんな問いに、あなたならどう答えるだろうか。
僕はすぐに答えることができなかった。
なぜなら
勝ちにこだわればこだわるほど、
結果を求めれば求めるほど、
そこに至るまでの
過程が大事だということに気づく。
その一方で、
過程に重きを置けば置くほど、
道のりを噛みしめれば噛みしめるほど、
その先にある結果の尊さを知る。
もっと言うなら、
今、目の前に出ている結果は、
これからの人生を歩む上での重要な過程となり、
逆に過程こそが、
僕の人生をあらわす結果のような気もする。
だから
結果と過程、どちらが大切なのか?
そう聞かれたら、
結果と過程、どちらも大切。
その両方をギュッと握りしめて歩んだときに
自分のたどり着きたい境地へ
行けるのではないか。
迷いながらも、そう答えようと思う。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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負けた 「から」 あきらめる
結果が出ない 「から」 あきらめる
うまくいかない 「から」 あきらめる
どれもあきらめるのには、
妥当な理由だと思うし、
そう言えば周りも、そして自分も納得できる気がする。
僕も今まで、いろんな「から」を使って、
たくさんの物事をあきらめてきた。
だからこそ、
「から」ではなく、
「けど」を使っている人を見ると
心がチクチクと痛み、同時に熱を帯びる。
負けた 「けど」 あきらめない
結果が出ない 「けど」 あきらめない
うまくいかない 「けど」 あきらめない
「から」 を 「けど」 に変えるのは
周りの誰かでもなければ、環境でもない。
たった1つ、自分の意思だけだ。
どれだけ逆境に立たされていても
「けど」を高らかに掲げ、
己の信じた道を進んでいく人を
僕はかっこいいと思う。
もちろん、
あきらめることで、見えてくることはたくさんあるし、
あきらめたからこそ、強くなれることだってある。
でも今は、
かっこ悪くても、あがき続ける
あきらめの悪い人間に、僕はなりたい。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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「誰かのために本気で応援するなんてすごい」
以前応援に行った学校で、そんな感想をもらった。
確かに周りから見れば、
「誰かのために一生懸命がんばる、優しい心の持ち主」
というように映るのかもしれない。
もちろん、そうやって褒めてもらえるのは、すごく嬉しい。
ただ、皆様に残念なお知らせがある。
僕はそんなに優しくない!!!!!
あらためて断言すると、
切なすぎて涙が出そうだけれど、
実際、『自分のことはいいから、誰かのためになりたい』
というより、
『やっぱり自分のことも大事』というタイプである。
でもそんな僕が、
毎回必死になって相手を応援している。
それはなぜか?
誰かに向かい
本気で応援している中で気づいたんだ。
相手を喜ばせようと頑張っている自分が
1番、喜びを感じていることを。
大好きな相手の幸せが、
実は自分の幸せであったことを。
相手をガムシャラに応援することで、
自分が応援されていたことを。
応援は
「する」側から
「される」側への
一方通行の愛ではない。
相手のため = 自分のため
それが応援なんだと思う。
だから
明日もあなたのために声の限りエールを送る。
それが僕の幸せなんだ。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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昨日、AKB48グループ 選抜総選挙にて
応援をさせていただいた。
7万人の大観衆の中、ステージに立つ僕ら。
ファンのみなさんが見たいのは、AKB48グループだ。
我武者羅應援團を見に来ている人など1人もいない。
でも、AKB48グループのファンのみなさんは温かかった。
僕らに対しても「ガムシャラ」と声援を送ってくれる。
その一つ一つの声に、心がふるえて、
応援の途中なのに、涙が止まらなかった。
僕らが応援をしたのに、
ファンのみなさんの気持ちに、僕らの方が応援された。
僕はあのステージからの景色を一生忘れないだろう。
そして総選挙の結果発表。
それぞれの覚悟を背負い、
まっすぐ前を向くメンバーのみなさん。
その姿を見ていると、
我武者羅應援團を始めたときのことを思い出した。
7年前、我武者羅應援團を立ち上げた時
周りは、僕らに対してこう言った。
「お前らバカじゃねーか。
今さら応援団なんかやって、何の意味があるんだよ?」
みんなに笑われた。
確かに7年前の僕らには、
我武者羅應援團が成功する根拠も理由もなかった。
でもそんな時、
やれるって、必ず夢は叶うって、
そう言ってくれた人がいた。
それは誰か?
自分達だ。
周りから「お前らなんかダメだ」そう言われても
自分達だけは、「俺らできる」って思ったんだ。
自分を信じるのに根拠はいらなかった。
自分を信じるのに理由なんかこれっぽっちもいらなかった。
だから僕は、ステージに立つメンバーのみなさんへ、
心の中でこう祈った。
今まであなたが頑張ってきたこと、
あなたが一番知っているはずだ。
だから
順位が何位でも、たとえ圏外だったとしても、
あなたは自分を信じていい。
自分の意思で立候補したその勇気を
あなたが信じてくれよ。
そんなあなただからこそ、
ファンはあなたを応援したいんだ。
アイドルは
ただかわいいだけ、なんかじゃなかった。
「自分の夢を叶える」
その覚悟を胸に、
ガムシャラに努力し続ける美しい生き様を
アイドルと呼ぶのだと思う。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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我武者羅應援團が出演させていただいている
ドキュメンタリー映画『YELL』の上映会が
本日6月1日(日)高崎にておこなわれます。
教育に関わる全ての皆さんに観ていただきたい映画です
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【イベント内容】
日時:2014年6月1日(日)
第1部 午後13:00会場 午後13:30開演
◯映画「Yell」映画上映
◯魚山一馬監督 舞台挨拶&トークショー
ゲスト:toitoitoi
まごころ塾 新井国彦先生
スペシャルゲスト(予定)
第2部 午後16:30会場 午後17:00開演
◯映画「Yell」映画上映
◯魚山一馬監督 舞台挨拶&トークショー
ゲスト:toitoitoi
映画「Yell」ヒロイン 中島真紀子先生
スペシャルゲスト(予定)
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本日、6月1日(日)16:05~
フジテレビ系列全国放送の特別番組
『ウェルカムJAPAN』に
我武者羅應援團が出演させていただきます。
日本が大好きなカナダ人が我武者羅應援團に
短期入団をし特訓します。
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