苦労
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明日で終了!!
限定直筆サイン入り「応援日めくり」は2014年5月31日まで。
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ついに『応援日めくり』が発売になった。
この応援日めくりには、
僕らの言葉に合わせた写真が載っている。
その写真を撮ってくださっているカメラマンのYさんに、
先日の演舞会でも撮影をお願いした。
応援演舞を終えて、僕が客席フロアにおりると
Yさんが『燃え尽きちまった・・・』
みたいな雰囲気でぐったりと座り込んでいた。
どうしたのかと思い、話を聞いてみると、
撮影しながら、我武者羅應援團と同じ気持ちになって
喜び、悲しみ、楽しみ、悔しがり、熱くなる
そうやって必死に心を合わせていたら、
心がヘトヘトになって、
放心状態になってしまったというのだ。
Yさんは言う。
「被写体の動きではなく、
心にピントが合った時、
本当にいい写真が撮れるんです」
その言葉を聞いたとき、
だからこんなに素晴らしい写真を撮ることができるんだと、
ものすごく納得した。
心にピントを合わせるとは、
相手の心に、自分の心を重ね合わせること。
応援も一緒だ。
技術も大事。環境も大事。
でも最後は、いかに相手と気持ちを通わせるか。
そうやって心が重なったときに
本当に意味で、良い応援ができるのだと思う。
Yさんが気持ちを込めて押したシャッター音が
僕にとって、応援なのです。
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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「応援日めくり」販売開始です!
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(5月31日までのご注文で、限定直筆サイン入り!!)
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今日は母の日。
兄と僕、この逆子兄弟を気合で産んでくれた偉大なる母に、
喜んでもらいたい。
そう考えた僕は、思いきって聞いてみた。
「おふくろにとって1番の幸せって何?」
するとほとんど間をおかず、母は答えた。
「あなた達が幸せでいること」
その言葉から、
母の深い愛情を感じた。
母を喜ばせたいなら、
僕自身が幸せになること。
そんな風に考えたことはなかった。
もちろん、プレゼントを買って渡せば
母はすごく喜んでくれるだろう。
でも1番のプレゼントになるのは、
「私は今、幸せだよ」
そう伝えること。
心の底から、そう言えるくらい、
自分の人生と向き合うことなのではないだろうか。
母の日とは、
母を幸せにするために、
自分を幸せにする日でもある。
と、しみじみ思っていたところ、
「でも、一生に一度でいいから
世界遺産のマチュ・ピチュには行ってみたいわねー。
それができたら、もう悔いはないわ」
急に現実的なのがきた!!!
しかも結構ハードル高め!!!
そのあたりが、我が母らしい・・・
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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遊識者会議2014に
我武者羅應援團 團長 武藤貴宏が出演させていただき、
少人数座談会形式のトークセッション(ワークショップ)をさせていただきます。
【講座概要】
日時:5月11日(日)16:00〜18:00
場所:FM dining cafe bar(東京・原宿)
講座説明:http://yushikisha.com/session/0511_16-18_f.html
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今回の演舞会、新人團員達にとっては初めての演舞会。
彼らには、型、技術、團員としての心構えなど
教えることがたくさんあった。
彼らを見ていて、気になるところがあると、
練習中も、休憩中も、練習後の帰り道であっても、
何度でも教えた。
しかし、人に何かを教えるのは難しい。
「教える」ことには、決まった正解がないから、
今の教え方でよかったのだろうかと反省する。
そんな日々が続いた。
でも新人團員達は、
必死にくらいついてきてくれた。
そして迎えた演舞会本番。
彼らは持てる力を限界まで出して、
ガムシャラに応援していた。
その姿は立派な我武者羅應援團の團員だった。
そして演舞会が終わり、新人達がこう言った。
「色々教えてくださって、ありがとうございました」
でも教わったのは新人達なのだろうか?
違う。
教わったのは僕だ。
型も技術も、教えるためには、
自分がより上のレベルで
出来ていないといけない。
「それが限界か?もっとやれるだろ!」
新人達に言った言葉は、
そのまま自分に返ってくる。
何を伝えたらいいか
どう伝えたらいいか
新人達に教えることで
逆に多くのことを学ばせてもらった。
成長させてもらったと思うのだ。
先生が生徒に、親が子どもに、上司が部下に、
普段の生活の中で、教える機会はたくさんある。
確かに教えるのは大変だ。
教えても、うまくいかないことだってある。
でも僕は思う。
教える人が1番教わる
教える人が1番学べる
教える人が1番成長できる
「教える」と「教わる」
実は同じ意味なんじゃないだろうか・・・
我武者羅應援團 総監督 武藤正幸
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