自信がある、ない。
「自信があるから、やった」ことより、
「自信がないけど、やった」ことの方が、何倍も心に残る!
自信があったからやって、
思ったようにうまくいったことなんて、
意外とすぐに忘れちゃうかもしれない。
でも、「自信がないけどやったこと」は一生覚えている。
「あのとき、俺は自信がなかったけど、やったよな!」
「やりきったよな!」
「逃げなかったよな!」って。
たとえ、結果がうまくいかなかったとしても、
「俺は最後まであきらめなかったよな!」って。
(中略)
「自信がないからやる」ことに意味があると思って始めた応援団ですが、
実際やってみて、少し考えが変わりました。
この応援団をやってみて、
なぜ、自分自身が充実しているのを感じることができているかというと・・・
自信があるとかないとか関係なく、
とにかく「やる!」と決めたからなんです!
やるんです!
理由なんてない!
条件なんて関係ない! と決めたら、
「嬉しいこと」
「大変なこと」
「辛いこと」
も全部、自分にとって、
「生きている!」ってことになったの!
「生きている」ということ自体が、嬉しいの!
自分が覚悟して決めたことは、
どんなものでも、
楽しいです!
嬉しいです!
幸せです!
それが僕にとって、
「生きる!」ってことです!
この応援団の活動は、
僕にとって「生きている!」ってことなんです。
だから、やめられないんです。
やめたら、武藤貴宏が死ぬってことだから。
応援団の活動をしていると、大変なこともいっぱいあります。
声を出してはいけないところで、
「応援をしてくれ」って頼まれたこともあります。
でも、決めたんです!
「やる!」って!
「飛ぶ!」って!
いろいろ考える前に飛ぶんです!
決めるのは自分です。
決めるのはあなたです。
決めるのは君です。
でも、ひとつだけ知っておいてほしいのは、
たとえ自信がなくても、
それを「やれる力」
「飛ぶ力」はみなさん持っています。
それだけは知っておいてください。
我武者羅應援團 團長 武藤貴宏
團長 武藤貴宏が上田情報ビジネス専門学校の
生徒さんに伝えたメッセージを
比田井美恵校長先生がまとめてくださいました
http://hidakazu.naganoblog.jp/e1359482.html
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