どうしてこの学校に入ろうと思ったのですか?
昨日、自分が通っている大学院の
来年度のパンフレット用に
在校生としてインタビューを
受ける機会があった
『どうしてこの学校に入ろうと
思ったのですか?』
と聴かれ、
久しぶりにこの学校に入るきっかけを
思い出した
そうだ、そうだ
1年半ほど前に
訪れた学校説明会で大学院側の方が
『学校説明会でこんな事を言うのは何なんですが
この学校を卒業する事はそんなに重要ではありません
重要なのはこの学校であなたが誰と出会って、
何を学んで、何を起こすかです』
とおっしゃり、
僕はこの一言にやられてしまったのだ
多くの場合において
日本の学校というのは入試をパスして入学する事や
単位を修得して学位を取る事が
目的になりがちだ
でも僕の通う大学院には
そんな考え方があまり無いようで
僕はとても惹かれた
僕がどうしてここまで
学校の意味に反応するかは
やはり自分の大学進学に関するいきさつに起因すると思う
僕は高校時代
どうしてもあの大学入試というものが
納得行かず
社会に出ても、ほとんど役に立たないであろう古文の活用とか
重箱の隅をつつくような歴史年号を覚えなければいけない事に
反感を覚えていた
(勉強ができなかった自分なりの言い訳ですが(笑))
だからさっさと
受験戦争からしっぽをまいて逃げ出し
アメリカの大学に行こうと
高校3年生の春には決めていた
そんな安易な考えでアメリカに行った僕は
かなり苦労した
だからこそ
大学院説明会で出会った
『この学校を卒業する事はそんなに重要ではありません
重要なのはこの学校であなたが誰と出会って、
何を学んで、何を起こすかです』
という一言に
僕はしびれ、救われたのだと思います
そして今、入学してあっという間に1年が過ぎようとしている
その中で魅力的な人々や色々な機会との出会いに恵まれ
今までにない新しい視点やリズムを取り入れ始められたと思う
このインタビューが今年1年と
自分の原点を振り返る良い機会となった
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